三寒四温2021年2月7日
こんにちはリラック長町店です、
今日は仙台気温も10度くらいになるという予報で暖かくなると心も体も緩まります。
春が待ち遠しいですね♪
でもまた火曜から気温が低くなるので気温差で意外と体はダメージを受けているものです
その寒暖差で生じるのが
寒暖差疲労
寒暖差疲労とは、大きな気温の変化に体がついていかない状態です。
成人の平熱は、個人差はあるものの、大体36℃前後から高くても37℃前半くらいに保たれています。
体の機能を守るために、体温を一定にコントロールする
「ホメオスタシス(恒常性)」の仕組みが備わっているからです。
体温の維持に重要な役割を担うのが、自律神経!!
外気温が高いときは、体温を下げるために血流を活発にし、汗をかいて熱を発散しています。
一方、気温が低いときは血流を滞らせ、毛穴を閉じて体温を逃さないようにします。
多少の温度の変化であれば、ホメオスタシスが機能するため問題はありません。
でもでも、寒暖の差が大きくなると、体温を一定に保つため、自律神経の働きが必要以上に活発になります。
その結果、過剰にエネルギーを消費することになり、体に疲労が蓄積してしまうのだそうです。
昼と夜との寒暖差が大きくなりがちな季節の変わり目や、暖かい室内から気温の低い室外へ移動する場合などは寒暖差疲労がたまりやすいので注意が必要です。
体にストレスや負担がかからない様に体を温めたり、ほぐしてあげることが重要です。
マッサージには血行促進効果や冷え性の改善、コリをほぐし頭痛の改善など様々な効果が期待されます。
当店では寒さや乾燥を防ぐ為、加湿器、ヒートマットなど対策しております。
心と体を癒しにリラック長町店のご利用はいかがですか?
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仙台市太白区の『癒し空間 りらっく』仙台長町店でお待ちしております。
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